朝ドラ【エール】の出演が発表されて俳優・宮沢氷魚(ひお)さんが話題になっていますね。
そんな宮沢氷魚さんの父親はあのTHE BOOMのヴォーカルをしていた宮沢和史さんです。
そうです、あの「島唄」を歌っていた方です。
しかしその息子の宮沢氷魚さんは歌が下手(苦手)と言われています。
なぜそのような噂が出ているかを調査してみました。
そこで今回まとめた内容はこちら
●宮沢氷魚さんは音楽には触れてこなかったのか。
●なぜ歌が下手という噂がたっているのか。
●実際本当に歌が下手なのか。
宮沢氷魚の音楽歴は?
現在は俳優として活躍している宮沢氷魚さん。
ご存じ、THE BOOMの宮沢和史さんの長男です。
そんな偉大な歌手を父に持つ宮沢氷魚さんはこれまで音楽には触れてこなかったのでしょうか。
調べてみると、小学校から高校までトロンボーンをやっていたそうです。
また、ギターや三線(沖縄の伝統楽器)も弾くそうです。
普通の子供ならあまり選ばない楽器ですよね。
そういった意味でも音楽IQは絶対に高いと思います。
しっかりとお父さんの血を受け継いでいるでしょう。
なぜ歌が下手という噂があるのか
これまで宮沢氷魚さんが歌を歌ってるシーンや動画などはありません。
それではなぜ歌が下手と噂されているのでしょうか。
調べてみたところ、本人が「自分は歌が下手」とメディアのインタビューで語っているのが発端だということがわかりました。
まあ、父親が父親だけにインタビューでは必ず歌については聞かれるでしょうね。
そこで、「はい!自分も歌が上手いです!」なんて言う人まずいないでしょう。
また、昔から打ち上げとかでは必ず「島唄」を歌えと言われるから「下手だから歌えない」と拒否していたようですね。
歌が上手かろうが下手だろうが、そういう場面になったら絶対歌いたくないですよね。
思春期なら尚更です。
変に期待されるからご自身では「歌が苦手」と語ることが多いのでしょうね。
謙遜している部分もあるのでしょう。
そこから、巷では宮沢氷魚さんは歌が下手という噂が出てきたのですね。
宮沢氷魚は実際の歌唱力はどうなのか
先にも書いたように今現在、宮沢氷魚さんが歌を歌っているシーンや動画は確認できません。
しかし、今回出演が発表された朝ドラ【エール】での役どころはロカビリー歌手でギターで弾き語りをするシーンもあるようです。
ドラマの制作統括者によると
「英語も話せて、歌も歌えて、イケメンで、でも、ちょっと抜けてるところもありそうな、愛すべきロカビリー歌手の役ということで、ぴったりだと思いオファーしました」
と語っていることから、それなりの歌唱力なのは間違いないでしょう。
また、ご自身がカラオケに行ったら沢田研二の「勝手にしやがれ」を歌うそうです。
歌が下手(苦手)な人が歌う曲じゃないですよね(笑)
以上のことから宮沢氷魚さん、歌、絶対上手いと思います(笑)
まとめ
朝ドラ【エール】への出演が発表され注目の宮沢氷魚さんは歌が下手と噂されていることについてのの真相を調査してみました。
結果的にご自身の「歌が苦手」という謙遜から「歌が下手」という噂が流れてしまったようですね。
楽器もこなしますし、ドラマでは歌手役に抜擢されていますし、しっかりと父親である宮沢和史さんの血を受け継いでいることが、ほぼ確定しましたね。
【エール】での演技と歌唱力に注目してきましょう。
楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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